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Windows 7 フィルやフォルダーが表示されない「隠しファイル、隠しフォルダーの表示」

最終更新日

システム関連のファイルやフォルダーなど、通常使用するためのオペレーティングに必要のないものは、デフォルトでは表示されない設定になっています。
隠しフィルやフォルダーを表示されるには、フォルダーオプションの設定で表示させることができます。

1. 「スタート」→「コンピューター」をクリックします。「エクスプローラーを開く」
コンピューター

2. 「整理」をクリックし、「フォルダーと検索のオプション」をクリックしてフォルダーオプションを開きます。
コンピューター「整理」

3. 「表示」タブをクリックします。詳細設定ないの「隠しファイル、隠しフォルダー、または隠しドライブを表示する」クリックして選択マークをつけます。
マークをつけると「隠しファイル、隠しフォルダー、または隠しドライブを表示しない」についていた選択マークが外れます。 「OK」をクリックして完了です。
コンピューター「プロパティ」

エクスプローラーで、隠しファイルの表示する設定をしても、全てのファイルが表示できるわけではありません。
さらに、起動関連ファイルのなどの「オペレーティング システムファイル」は非表示の状態です。
これらのファイルを表示させるには、フォルダーオプションん詳細設定にて「保護されたオペレーティング システムファイルを表示しない」の選択マークを外します。

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筆者 監修 Yukiko Mishima
著者/ Yukio Mishima
主に企業や組織のPCサポートとシステム構築のPCエンジニアリング。現場で経験した問題解決や設定など紹介しています。
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