Windows 10 のインストールでローカルアカウントが作成できない時の対処法
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Windows10 はバージョンやエディション(Home版)で、インストール時にローカルアカウントユーザーの作成ができない場合があります。対処法は、インストール実行中にネット接続を切断するか、ネットに接続せずにインストールをすれば、ローカルアカウントの作成が可能になります。
このページでは、インストールでローカルアカウントが作成できないときの、対処方法を紹介しています。
クリーンインストールの方法は、下記のページをご覧ください。
Windows10 をクリーンインストールする「2つの方法」
ローカルアカウントが作成できないときの対処方法
通常(以前)なら、 インストールを進めてい行き、アカウントの作成画面で「マイクロソフトアカウントでサイン」と表示され、いかにもローカルアカウントが作成できないように見えますが、画面の下部に表示されている「オフライン アカウント」を、クリックすることでローカルアカウントの作成ができますが、

ネット接続を切断してローカルアカウントを作成する
インストールの実行途中で、アカウントの作成画面が表示されたら、ネットの接続を切断ります。- ケーブル接続なら、ケーブルを抜きます。
- ノートパソコンで、Wi-Fi接続なら、Wi-Fi機能を無効にします。無効にする方法は機種やメーカにより異なるので、説明書をみてください。
※切断方法が分からなければ、Wi-Fi接続ができない場所へ移動するとかで対処。


これで、ローカルアカウントを作成することができます。

ローカルアカウントの作成が完了したら、ネットに接続しても問題ありません。
ネットに接続せずインストール実行して、ローカルアカウントを作成する
ネット接続を無効にして、インストールを実行します。 インストールの実行途中で、「ネットワークに接続しましょう」と表示されたら「インターネットに接続していません」をクリックします。

これで、ローカルアカウントを作成することができます。

ローカルアカウントの作成が完了したら、ネットに接続しても問題ありません。
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