Windows のタスクバーの日付に曜日を表示する方法
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Windows のタスクバーの日付に曜日を表示するには、コントロールパネルの「日付,時刻,数値形式の変更」で日付のデーター形式を変更すれば曜日の表示ができます。 Windows の「設定」の「日付と時刻」では、カレンダーだけ「曜日」を表示する設定しかできません。
Windows のタスクバーの日付に曜日を表示する手順
ここでの説明図は Windows 11 を使用していますが、Windows10 や Server など Windows 全版で同様に曜日を表示することができます。
1. コントロールパネルの日付に関する設定を開く
1-1. コントロールパネルを開く- キーボードの「Windows」キーを押した後に、「control」と押します。
- 検索画面が表示されたら、「コントロールパネル」をクリックします。


2. 曜日を表示する形式のカスタマイズを開く
2-1.「地域」の設定画面で「追加の設定」をクリックします。

3. 日付のデーター形式を変更して曜日を表示
タスクバーの日付に表示する曜日は、「日曜日」と「日」と(日)括弧で囲んで表示する3つのタイプを紹介しています。 曜日の表示設定は「データ形式」の「短い形式」の書式変更行います。日曜日 と完全な表示
yyyy/MM/dd の後に、半角スペース続いてdddd と追加入力します。


日 だけのシンプルな表示
yyyy/MM/dd の後に、半角スペース続いてddd と追加入力します。


(日) 曜日を括弧でかこんで表示
yyyy/MM/dd の後に、半角スペース続いて'('ddd')' と追加入力します。


曜日を非表示に戻す
「 dddd」または「 ddd」など、yyyy/MM/dd の後がスペースも何も状態で「適用」をクリックすれば直ぐに反映され、タスクバーの日付の曜日が非表示になります。
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